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【ホームベーカリー】パナソニックを選ぶべき5つの理由

パナソニックのホームベーカリーを選ぶべき理由5選
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ホームベーカリーを買おうと思っているけれど、どのメーカーが良いのだろう?

パナソニックのホームベーカリーが気になっているけれど、他のメーカーとの違いは?

何かパナソニックならではのイチオシ機能とかはあるの?

自宅で焼きたてパンを食べる生活がしたくてホームベーカリーの購入を考え始めたものの、何が良いのか分からなかったり、調べているうちに自分に合っているものがどれか分からなくなってきたりしますよね。

わたしは初めパナソニックSD-MDX4(ビストロ)の見た目に惹かれ、購入することを考え始めましたが、調べてみると見た目だけでなく機能もしっかりこだわっていることが分かりました。

ホームベーカリーを出しているメーカーはいくつかありますが、この記事では私が見た目以外にもパナソニックを選ぶべきだと思う理由が5つあるので、それをご紹介します。

パナソニックのホームベーカリーを選ぶべき理由5つ
  • パンの出来上がりの質
  • 独自機能の充実
  • 使いやすさとデザイン
  • 豊富なレシピ
  • 価格帯とコストパフォーマンス

パナソニックのホームベーカリーは、他社製品と比較して価格はやや高めですが、独自の機能や技術が豊富で、初心者からパン作りにこだわりたい人まで、幅広く使える商品です。

それぞれ選ぶべき理由を1つずつ解説していきます。

パンの出来上がりの質

パナソニックのホームベーカリーは他のメーカーの機種と比べて、温度管理の技術やパンを均一にこねる技術が優れているため、パンの焼き上がりの質に差が出ます。

他のメーカーと比べて、パナソニックはこの独自機能に非常に力を入れていることがわかります。

3D匠練り

3D匠練りとは、プロの技法を取り入れたパナソニック独自のプログラムです。

パンケースの突起と羽根の設計、さらにプログラムにより生地の「たたく」「伸ばす」を3次元で行うプロの技法を再現しています。

この3D匠練りのおかげでパン生地をしっかり練ることができ、生地の伸びが良い生地となるので、出来上がりがふっくらとしたパンになります。

Wセンシング発酵

Wセンシング発酵パナソニック独自の温度管理プログラムです。

「室温センサー」と「庫内温度センサー」で季節によって異なる室温や、運転時の室温の変化を感知し、その時の温度によってイーストを混ぜ込むタイミングやプログラムを自動で調整してくれます。

生地を作った後に最適なタイミングでイーストを自動投入してくれるので、グルテンがしっかり生成されてきめ細かく弾力があるふっくらしたパンが出来上がります。

このWセンシング発酵のおかげで、温度管理の難しいパン作りが1年中簡単にできてしまうわけです。

インバーターモーター

インバーターモーター練りの速度を変える機能で、もちもちのパンに適した練りや、ふんわりしたパンに適した練りなど、それぞれの生地に合った練りができます。

また、このインバーターモーターのおかげで、生地を温めて発酵させながら高速で練ることができるようになり、なんと80分でできる時短パンも作ることができます。

スイッチを押してから80分で出来立てのパンが自動で焼き上がるなんて、すごい機能ですよね。

独自機能の充実

先ほどの練りや発酵、温度管理に関する独自機能もそうですが、パナソニックには他社製品にない独自の機能が充実しています。特に乃が美のレシピを再現している『おうち乃が美』はパナソニックにしかない特徴です。

レーズン・ナッツ自動投入

パナソニックの多くのモデルには、レーズンやナッツを自動で適切なタイミングで投入する機能が付いています。他社製品でも自動投入機能は付いていることがほとんどですが、タイミングの正確さで差が出ることがあります。

餅や麺生地のモード

他社製品でも餅やパスタのレシピがありますが、パナソニックでも餅やうどん生地を作れるモデルがあります。

こういったパン生地以外の麺や餅を作れる点については、パナソニックも他社製品も大きな違いはありません。

おうち『乃が美』

あの有名な生食パン『乃が美』を再現できる『リッチ パン・ド・ミ』モードがあります。

乃が美のレシピが公開されているわけではないのであくまで再現ではありますが、それでも自宅であの美味しい生食パンを焼きたてで食べられるなんて、それだけでも選ぶ価値はあると思います。

象印でも『神戸 地蔵家』のレシピをベースとしたプレミアムリッチコースというのがあり、そちらも気になるところではありますが、ホームベーカリーの製造年月日にだいぶ差がある(パナソニックの方が新しい)ので、やはり焼き上がりに差が出てしまうかも…という懸念はあります。

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使いやすさとデザイン

パナソニックのホームベーカリーはデザインがオシャレであることも魅力的です。キッチンに並べたときの見た目にこだわりたい人は、パナソニックがおすすめです。

ただ、このデザインに関しては好みがあるので、パナソニックの機能は良いけどデザインはちょっと・・・という方もいるかもしれません。

特にSD-MDX4(ビストロ)珍しい黒であること、形もあまり凸凹した部分が少なくスタイリッシュなのがかっこいいです。

また、SD-CB1コンパクトベーカリーと言われ、A4サイズの空間があれば置けてしまうほどです。こちらのデザインは白で、ビストロのようにあまり凸凹しておらずスッキリとしていて、キッチンの空間になじみやすいデザインです。

他社でも黒のホームベーカリーが出ておりアイリスオーヤマのIBM-020ツインバードのBM -EF38です。特にツインバードは形もスッキリとしていておしゃれです。

アイリスオーヤマのIBM-010はコンパクトなモデルで、ベージュと木目調のデザインがとても可愛らしいです。女性の一人暮らしにはぴったり!という印象ですね。

シロカ(siroca)白くコロンとしたデザインで、これもおしゃれで可愛らしいデザインです。

デザインについては好みがあるので一概にパナソニックが優れているとは言い切れませんが、スッキリとした見た目コンパクトさは魅力だと思います。

幅広いレシピ

パナソニックのホームベーカリーはレシピの幅が広く、先ほども出てきた「乃が美」の再現レシピや、低糖質パン、餅やパスタ、ピザなどが作れます。

パナソニックのホームベーカリーのレシピ数は約40種類で、象印のホームベーカリーの120種類には及びませんが、低糖質パンや米粉パンが作れたり、パン以外にもピザ生地パスタなどが作れますし、高加水パンジャムなど、幅広いレシピがあります。

中でもわたしが一番魅力的だと思ったのは、生食パン「乃が美」の再現レシピです。このためにSD-MDX4(ビストロ)を選んだと言っても過言ではありません。

象印120種類のレシピがありますが、低糖質パンが作れなかったりツインバード低糖質パンのおいしさに力を入れていますが、自動レシピ自体は少なかったり、メーカーによってやはりさまざまな違いがあります。

自動メニューの数自体は20〜30種類前後のものが多く、数と幅を考えるとパナソニックはバランスが良いと言えます。

価格帯とコストパフォーマンス

パナソニックのホームベーカリーは他社製品と比べて少し価格が高めですが、性能も加味してみるとコストパフォーマンスが良いです。

特にSD-MDX(ビストロ)はパナソニックのホームベーカリーの中でも一番価格が高く、46,530円(公式オンラインストア)です。

これは他社のホームベーカリーと比べても一番高く、お世辞にも手頃とは言えない価格帯です。

ですが、機能の充実度、レシピの幅広さ、デザインなどを考えてみると、その価値はあると思います。

使い続けるか分からなくて不安…という方は手を出しづらいかもしれませんが、自宅で少しでも美味しいパンを焼きたい!と固い意思を持っている方にはおすすめです。

まとめ 高いけどその価値がある!

パナソニックのホームベーカリーは、高品質な仕上がりと使いやすさが強みです。他社製品と比較すると、初めて使う方から本格派まで幅広いニーズに応えられる点が際立っています。

ですが、安いものではないので、いきなり買うのは不安だなと思う方もいると思います。そんな方には、ホームベーカリーをレンタルできるサイトがあるので、まずはレンタルして試してみることをおすすめします。

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生食パンを1斤一人で食べ切る人
生食パンを一人で一斤食べ切ってしまうほどパン好きな主婦。 自宅で美味しいパンを食べるためにパナソニックのホームベーカリーに目をつけました。 これから作ってみた記事も上げていきます。
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